こんにちは。
今回は千葉市若葉区にて建築中の新築現場で実施した気密測定の様子をお届けします。
測定前日に発泡ウレタン吹付断熱工事が入ります。トラックに積みこまれた原料を長いホースで断熱層に吹き付けていきます。
吹き付けられた発泡ウレタンは一気に膨らんで断熱と気密を担います。
例によって、正しく施工されているか(吹付厚と吹き漏れ等)を確認し、測定業者により気密測定を行います。
測定結果は、C値(相当隙間面積量)0.2!家全体の総隙間面積はおよそ5.3㎝角ほど!
一般的にC値1.0以下を高気密住宅とする中で非常に良い数値です。
今回も職人さんの丁寧な仕事に感謝です。
こちらの現場は、只今見学会にてご案内させて頂いておりますので、ご予約の上、是非見学にいらしてください。
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